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シビル・アクションのgaitaのレビュー・感想・評価

シビル・アクション(1999年製作の映画)
3.0
民事裁判で原告と被告どちらかが諦めるまで裁判費用が両者に増え続け、負けた方が相手の費用も持つ構造は基本的にギャンブルと同じ。結局はゼロサムの世界なんだなと思ったけど、最後に主人公が環境保護法の専門家になって他の訴訟でも活躍してる話を観て、そこにコミットする法律家の人にとっては裁判を通じて得るノウハウが資産になる点で投資的な側面もあると思った。
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