tlagaltさんの映画レビュー・感想・評価

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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.5

感染症を防御するために壁で覆われた『最後の都市』やそこに潜入し、脱出するという設定は面白いが、なぜ特定の子供達を免疫を持つかやなぜ恐怖を感じるときに出る体液が血清になるかに意味が無いので軽薄さを感じる>>続きを読む

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.5

感染症への免疫を持った子供達が感染者の治療の鍵になるという設定がストーリーの中心になっているが、その設定自体が浅い、つまりなぜその子供が免疫を持つかやなぜ恐怖を感じた時に出る体液が血清になるかに意味が>>続きを読む

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.0

ジャックニコルソンの演技がハマってる。

定年退職後に人との繋がりが疎遠になり孤独になっていく老人が、最後に遠いアフリカのこどもと手紙で繋がり愛を感じる話。

最後の絵の演出はうまいと思ったが、もっと
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.0

最後のネタばらしがわかりにくかったが、同じスキームで描ける話が色々ありそうで参考になった。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.0

『全体主義の起源』、『エルサレムのアイヒマン』読みたくなった。書籍の映画化の方法として、書籍の内容を映画にする方法だけでなくその書籍にまつわるエピソード(出版までの経緯、世間からの反響など)を映画にす>>続きを読む

マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

2.5

ストーリー自体の面白みはそれほど無いが、当時の航海の様子が細かく描写されているので、歴史の参考資料として観ることができる。

愛おしき隣人(2007年製作の映画)

3.0

4コマ漫画を連続させたようなストーリー。ストーリーもそうだが、次に挙げる演出がユニークさを増長している。ワンシーンワンカットの構成。絵画的に美しいと言えるような各カットの構図。そして、シーンをまたぐ音>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

ひとりで過ごすゴールデンウィークにぴったりの映画。キーワードは、孤独、リアリズム、無、スマイル。

主人公は「孤独(Lonely)とひとり(Alone)は違う」そして「自分は孤独ではない」と言い張り淡
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

“This is me”

これがこの映画のテーマだろう。個性的な容姿を持つ登場人物達は、マイノリティであるが故に無くしていた『自分の居場所』をその個性を活かしたショーを通じて取り戻していく。

ここ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

命を守るために命を奪う仕事。
守る相手(家族や仲間)と奪う相手(敵)に共通点が見えた時、なぜ奪うのか迷いが出てくる。

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

3.0

軍事国家の文化がよくわかる。

国のために戦った軍人が死んだ時どんな心境になるか想像するのは日本人の自分にとって簡単ではないが、この映画で描かれるアメリカ人の様子を見てそれを客観的に理解することができ
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

2.5

「見えない敵と戦う」という設定は面白いけど、最後までそれだけだと退屈だった。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(1997年製作の映画)

3.0

実写を先に観たけど同じストーリーだった。伝えたいことはブレードランナーと同じ。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.0

驚くべき実話。

大量の現金を隠すのに苦労していたシーンを観て、どれだけ稼いでいたのか気になったのでちょっと調べてみると、一度のフライトで130万ドル(約1.3億円)稼いでいたらしい。

映画だと週一
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.0

たまたまこの前に『バタフライ・エフェクト』を観ていて、対照的な映画だと思った。バタフライが「あの時違う選択をしていたら」という想像を意のままに実現するファンタジーなのに対し、本作は「あの時違う選択をし>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

「あの時違う選択をとっていたらどうなっていたんだろう」という想像をさせる。本作の場合、結局はどの選択肢をとってもそれほど幸せになっていないが、実はどの選択肢をとっても幸せにする方法があったんじゃないか>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.5

お互い見た目も違えば言葉も交わすこともできない発話障害者と怪獣が、お互いの『マイノリティ』という共通点によって惹かれあっていく話。

会話ができなくても心を通わせることはできることを伝えたいのだと思っ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.0

これまで観た『ロボットがアイデンティティを問う』系映画の中では一番ロボット(本作の場合はレプリカント)への共感を喚起される。

生きようとすると暴力が生まれる様は、人間らしい。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

勉強になる。
マクドナルドが成功したポイントは3つあると思った。
1.ブランドの世界観維持に努めた
2.フランチャイズのパートナーに土地を貸し(不動産業化)資金源にした
3.(1.2.を前提に置いて)
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フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

2.5

クライムサスペンスは「犯人は誰か」を明らかにしていく点に面白みを持たせる作品が多いが、この作品の場合は実話が元になっているからか、最初から犯人が明らかになっている。すると「犯人は誰か」に面白みを持たせ>>続きを読む

グランド・ジョー(2013年製作の映画)

3.0

『自立』とは何かを考える映画。一見、15才の少年が自立したおじさん(ニコラス・ケイジ)を手本に自立していくストーリーに見えるが、実は既に自立しているのはその少年で、おじさんの方がその少年の姿を見て自分>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

悲観的なストーリーに漂う楽観的な雰囲気。それを作るのはところどころに出てくる主人公の『皮肉』な態度だ。具体的には『悲観的な自分の立場を遊ぶ』態度と言える。両足に履いたウサギのスリッパを会話させるシーン>>続きを読む

砂の器(1974年製作の映画)

3.0

刑事の捜査方法が今の感覚からみるとスーパースロー。

パンドラム(2009年製作の映画)

3.0

正体不明の敵と戦い、最後に自分たちがいた場所が明らかになる構造は『猿の惑星』と似ている。が、最後の「そうだったのか」という驚きが今ひとつ。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

2.5

サンフランシスコ市内のカーチェイスが迫力あり。あれを仕事として実現させたスタッフと受け入れた行政がすごい。

ブラックハット(2015年製作の映画)

2.5

ハッキング阻止したはいいけど、最後は取り戻した金で逃避行するのが突っ込みどころある。

アイランド(2005年製作の映画)

3.0

『CUBE』のように自分を捕らうシステムとそこからの脱出をテーマにしているが、それらと違うのは『外』の世界に出たところで終わるのではなく、その後のストーリーがメイン。

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