やなせ

いのちの食べかたのやなせのレビュー・感想・評価

いのちの食べかた(2005年製作の映画)
5.0
4年くらい前に鑑賞。本当にムカムカ、イライラが止まらなかった。「こんなこと、倫理的に許せるの?」と思った。

でもそれからも食生活は変えなくて。

この後、cowspiracyを見たり、気候危機の状況を学んだり。

先天性の障害をもつの友人ができて、彼女(ヴィーガン)の
「健常者は想像力が欠如しすぎ。家畜の状況なんて本当に酷いんだから」
という言葉を聞いて、
私が家畜の状況を知っていながら、それでもライフスタイルを変えないでいるのは、"想像力が欠如しているから"、もしくは"家畜に対して想像力(もしこれが自分ならば?)を使っていないから"なんだと気がついた。

映画を見て、知って、4年かかったけど、ようやく肉・魚・乳・卵をやめられた。

まだ1ヶ月だけど、身体と心、特に心の調子がすごく良い🥳🩵
やなせ

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