いのちの食べかた(2005年製作の映画)

Unser täglich Brot/Our Daily Bread

製作国:
  • ドイツ
  • オーストリア
  • / 上映時間:92分
    監督
    ニコラウス・ゲイハルター

    「いのちの食べかた」に投稿された感想・評価

    ファ
    3.4
    いただきますって言葉、形式化したくないな
    明
    3.4
    こういう映画もあっていいし必要だと思う。
    大日本帝国の若者よ。
    まず飯を食う前に
    いただきますと言え。
    シンプルに、これは見た方がいい
    肉を食べる人は特に。
    初
    3.7
    単調 人を選ぶかも ねむくなって2回くらい止めて休憩した
    kny
    4.1
    良い。流してみてた
    レタスの車とか豚足係とか。

    画が絶妙。説明されずとも伝わった。
    ask
    3.5
    まず、言葉が一切ない。
    ナレーションもインタビューもなく、淡々と農作業の場面、食肉工場の場面を撮り続ける。
    シンメトリーを意識した画の取り方が美しい。
    話の強弱が一切ない中で、最後まで観させる力がある映画。
    「私たちの日々の糧」に続く言葉は、「主よ、私たちの罪をお許しください」になるだろう。

    ニコラウス・ゲイハルターの作品は全部同じで、音楽無し・ナレーション無し・台詞無しのドキュメンタリー。
    相当数の食のドキュメンタリーを見てきたけどこれは苦手で。何度も何度も一時停止して、やっと観終わった…。やっと…!!!授業で流したら確実に8割寝るよね。でも本来のドキュメンタリー(記録映画)とはこういうものかもしれない。
    kyon
    3.5
    普段私たちが食べている食物の生産と加工の過程をナレーション、インタビューなしで映し続けるまさにドキュメンタリー。

    ナレーションもインタビューもない静な動画にはじめ戸惑い、さらに工場や農家などの私にとって非日常な空間で行われる一連の作業に、知らない世界が広がる。

    特に豚や牛や鳥がどのように処理され、私たちのもとで食べられるのか。
    そこでは機械と人が繋がり、分業しながら動物たちの部位を分解していく。

    しかも静な中その激しく見たこともない映像が流れていく中で不思議と監督の意図が立ち昇ってくる感覚。

    でも例えその残酷な場面に関わる人たちが悪いとか良いとかではなくて、その役割を担う人々がそこに確かに存在して、食物を得るということはどういうことなのか考える。

    よくここまで映し出したな、と思わされる作品。
    生物史上最も鬼畜な存在、人間。金子みすゞの詩を思い出すた。
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