いのちの食べかた(2005年製作の映画)

Unser täglich Brot/Our Daily Bread

製作国:
  • オーストリア
  • ドイツ
  • / 上映時間:92分
    監督
    ニコラウス・ゲイハルター

    「いのちの食べかた」に投稿された感想・レビュー

    チェさん
    チェさんの感想・レビュー
    1日
    4.0
    わかっていたけど、食欲が…
    でも、明日の朝にはもう腹減って普通に食べるんだろな
    動物が、商品として大量に機械的に処理されて行くシーンはなかなかにキツイ
    野菜や穀物の収穫シーンが挟まれてなかったらと思うと…
    けど、動物と植物も根本的には変わらないのかな、たべるぶんには
    これで大量に食料が残されて捨てられていると思うと、資本主義コワイ
    ぽんそろ
    ぽんそろの感想・レビュー
    1日
    3.5
    高校の授業で鑑賞。
    見たくない人は伏せてていいです。と言われた映画だけど、一番きついであろう牛のシーンも目を逸らさず見れた思い出。むしろ不思議と興味が湧いた。
    その数年後、死んだばかりの鹿の腹を裂く経験をしたけれど、やっぱり不思議と抵抗がなかった。身体はまだあたたかく、腹の中には産まれるはずだった小鹿がいた。ごめんね、と小鹿に言い母鹿の肉を食べた。いのち2つ分の血の味がした。

    これを見たところで明日の食事の何かが変わるわけではないけれど、出来ることなら人間みな見て知っておいた方がいいんだろうなあ、とぼんやり思う。知らなくても、何も困らないけどね。
    今日もご飯が美味しい。
    結理
    結理の感想・レビュー
    2017/03/21
    -
    彼らは仕事をしている。

    最後の1分で何故ここが上手くまわっているかが分かった気がする。
    芽
    の感想・レビュー
    2017/03/17
    -
    感謝するために見るとかそういうことじゃなくて、私たちはこういう事実の上で生きているということを知っているか、空想の中での事実ではなくリアルな世界を知っているか?ということなんじゃないかなぁ。これをみても私たちは食べることをやめられないし、自分たちで捌いて食べることも不可能だしね。
    k
    kの感想・レビュー
    2017/03/15
    3.4
    ただ生きてるものの最後を観る映画。
    でも、知っておくべき事実。

    牛の屠殺シーンは圧巻。
    ぺき
    ぺきの感想・レビュー
    2017/03/13
    -
    いのちの食べ方をひたすら。

    ありがとう。
    いただきます。
    ごちそうさまです。

    を日々忘れないようにいただこう。とおもう。

    無残に見えるし、残酷に見えるし、でも、食べられない、ということにはならない。な。わたしは。

    人がロボットに見える瞬間、一種狂気やと感じたくらい。
    M.K.
    M.K.の感想・レビュー
    2017/03/12
    4.2
    人類遺産のつながりで知り鑑賞。

    our daily bread.

    調べなければいつものパンぐらいに訳してしまう英語力の自分だけど、我らの日々の糧、とでもなるのかな。

    作品はそんな受け手の語学力には依存しない映像と環境音、話し声のみで字幕もBGMもない世界。

    自分がふだん口にしている、穀物、野菜、動物たちがいわゆる食べ物に変換されていく様を淡々と描いていく。

    臓物、剥ぎ取られた皮…衛生的なシルバー基調の漂白され尽くした空間の中、追いやられ、処理され、ベルトコンベアに乗せられたいきもの達が機械的に加工されていく。

    裏腹に作業に従事する人々のシリアルやパンといったモノを淡々とたいらげる食事のシーン、これもなぜか印象的だった。

    よく見慣れた牛や豚、鳥。
    よく見慣れたステーキやトンカツやフライドチキン。

    目を覆いたくなるようないのちを奪うためのイニシエーションを目の当たりにしながらも、何かを境にまた慣れ親しんだたべものに成り代わっていく。

    この中間に存在する過程、姿かたち、そんなものがフラットに映し出されていく時間は自問自答しかないのだけれど、それだけにダイレクトにも伝わってきて、重苦しくも有意義なひと時だった。

    自分の窮地を察し静かに抗う牛、眉間を撃ち抜かれ断末魔をあげるでもなく生き絶える牛、吊し上げられ血液のみならず体内の液体を垂れ流す牛肉。

    吊し上げられ垂れ流す血液と体液を目の当たりにして、あそこのステーキが美味いやらトンカツが絶品やらの会話が、こちらの都合だけでいのちを差し出すことを余儀なくされたいきものたちへの一種の差別のようでなんとも恥ずかしくなった。

    宗教に照らさずともまさに日々の糧に感謝せねばと、またまた頭では思いながら、色んないのちを消費していく自分に何とも言えない焦燥感だけは宿った気がする。

    いのちを糧に生きていることは頭では分かっているし、その過程を担ってくれている人たちがいることに感謝するのだけれど、ここまでシステム化され大量に食物を生産し続けている産業形態とこれらが均等には行き届かないグローバルな社会形態、今も傍に当たり前のように並んでいる、自然派嗜好を売りにした食べ物と、必要以上に満腹になる自分にいつもながらも疑念が生じた。
    shingo
    shingoの感想・レビュー
    2017/03/11
    3.5
    価値のある映像が90分ひたすら映し出される。ナレーションは一切なし。というか必要ない。

    工場で肉、魚、野菜などが生産され加工されるまでが描かれている。中でも、豚や牛に関しては食材として人工受精によって生み出され、まるまると大きくなったところで、命を奪われ加工されていく過程が見れる。やや、ショッキングな部分もあるためグロいだとか言いたくなる気持ちはよく分かる。その感情の先に命を頂くことに対する倫理観というか、新たな価値観を見いだせる作品であったと思う。

    命に軽い重いなどの優劣はない。しかし、人はいくつもの命を人工的に生み出し奪いとることで自分の命を延長するという矛盾の中に存在している。その矛盾に折り合いをつけるためにも感謝の気持ち「いただきます、ごちそうさま」は欠かせないことなんだろうなと。世界と比較すると日本では食に恵まれている。その一方で沢山の食材を廃棄しているのが現状。何年か前に和食がユネスコ無形文化遺産に登録され注目を浴びているようだが、それと同時に食材への価値観のようなものも育っていけばいいと思う。
    natsuno
    natsunoの感想・レビュー
    2017/03/06
    4.3
    「食材のレシピ」
    これが現実なんだなぁ…
    Enpy
    Enpyの感想・レビュー
    2017/03/06
    1.1
    教養にはなった
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