食物生産の現場と工程をナレーションなしで淡々と繋いでいく。植物の生産は割と機械化されてる中で、畜肉を扱う現場は人手が必要。結局人間がやりたくないことの方がやらなければいけない。序盤、ひよこをひたすら…
>>続きを読む動物たちが持つ唯一無二の命と、それを大量に処理する工場の無機質で機械的な風景との対比が強烈 セリフもナレーションもなく、淡々としている映像..豚の鳴き声がつらい
高校生の頃、アニマルカフェのバイト…
食育というなら、まずはこの映画を見てもらいたい。
たとえ、これでベジタリアンになっても、それはそれでいいことだ。
まぁ、マックとかケンタッキーなんかは見せたくないんだろうけど。
ドイツの映画だけど、…
20年前でも畜産や農業はこれほど大規模でシステマティックに行われていたのか! これはもはや工場だ。
食料を生産するシーンと、労働者の食事風景を交互に見せることで、食の生産と消費のサイクルを理解させ…
ヨーロッパの最先端の食品工場や農場が舞台。
一切の説明やセリフがなく、
見る人に考えさせるスタイル。
静かな映像と現場音だけなやつ。
ある意味お洒落な感じで、
何かのPVのよう。
いい作品だと思う…
命いただきます
ブタさんや牛さん、鶏卵や農作物がいかにして捌かれていくかの物流を撮影したドキュメンタリー。台詞も一切なし。特にグロくなくスポットで観せていて、すごく勉強になりました。現場で働く皆さん…
大学の授業で部分的に観て以来、やっとフルで観れた
生と無生(機械およびシステム)の噛み合わせに我々は何を思うべきか
コスト、効率、衛生、苦しみや痛みを突き詰めると行き着く先は無生でしかないならそもそ…
公開してすぐに見て以来、久しぶりの鑑賞。
様々な食材がスーパーに並んでいる状態になるまでの過程をセリフやBGM無しで淡々と90分強映し出すドキュメンタリー作品。
様々な食べもの、様々なお仕事、様々…