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いのちの食べかたのRのレビュー・感想・評価

いのちの食べかた(2005年製作の映画)
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動物をぞんざいに扱う描写が多くて苦しい。

小学生の時に授業で、昔は牛の頭をハンマーで殴って絶命させてたって聞いて苦しかったのを思い出した。

似たようなシーンがあったから気になって調べてみたら、あれは気絶させてるだけであってその後に頸動脈を切る事で放血死させてるらしい。

肉質の保全よりも動物にとって苦しくない殺め方を優先して欲しい。

ヴィーガンの家庭に生まれた子の事を考えると思い悩むけど、小中学生にはこういった映像を見せる機会をもっと設けるべきやと思う。
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