前から気になっていて鑑賞。
淡々と音楽も解説もなく、
機械的に屠殺され、加工される家畜たちや
農作物の収穫などを映していく映画。
思ったよりもパンチはなかったかな。
普段グロいの見すぎてて耐性あったのか、あまりにも躊躇いなく機械的に死んでいって加工されていくから、作り物に見えてしまったからなのか。
友達の農業手伝ったりしてるから
あんまり農作物のくだりは新鮮味なかったなあ。
パンチがあったのは、最後の牛の屠殺だね。あれは凄いわ。
親父の実家が、酪農家だったもんで、
「牛は出荷される時悲しそうな目をする」って言ってたけど、頭も良いだろうし自分が殺されるのって分かるのかな。
とりあえず「お残しは許しまへんで!」ってこと。