クラシック好きの夫のために図書館より借用。映画を見ない夫は、どうだったか聞くと「うん、よかったよ」だけ、、、
で、私も自室で一人鑑賞。感動してすぐ泣くので、基本いつも単独鑑賞です。
私の感想は、、、ベートーベンの曲がいっぱい流れて心地よかったです。やっぱりそれだけかなぁ・・
音楽室にあるベートーベンの絵の通りのキャラクター。ちょっとした行き違いでそこまで怒る?それでこそあれほどの名曲を聾なのに作り上げた天才芸術家といえるのか。ものすごいパッション。愛にも、甥(息子)にも。
上流階級の人たちの食事シーンで、品のない態度を女性女性の演技がとても鼻についた。
ベートーベンは、あれだけの名曲を、いつの時点で作ったのだろう。それもストーリーにちりばめてほしかった。