マンソン

不滅の恋/ベートーヴェンのマンソンのレビュー・感想・評価

不滅の恋/ベートーヴェン(1994年製作の映画)
3.8
音楽はその力によって、作曲家の心の奥に聴く者を引きずり込む。抵抗することはできない。催眠術と同じだ。この曲を書いた時の私の心が分かるか。男が愛する女のもとへ急いでいる。嵐の中、馬車が壊れ、車輪が泥にはまり込む。彼女は一人待つ。これは焦る男のイラつく心の音だ。音楽が表すのは、生き方だの、考え方などではなく、ありのままの事実だ。

このセリフだけがどうしても聞き逃しちゃいけない気がしてメモを取った
でもまだ理解できない、分かってるんだけど分からない
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