マンソンさんの映画レビュー・感想・評価

マンソン

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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

5.0

姫の凛々しさに背筋が伸びる
欲に忠実な2人にはセミの鳴き声がよく似合う
誰が画面に映ってもずっーと観てられる
六郎太を演じられる俳優は世界中探しても三船敏郎以外考えられない
アクションにコメディにドラ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

実験シーンのカウントダウン
その場にいる一員と錯覚するほど緊張した

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

いつの時代もどこの国でもなくならないんだろう
加害者側は必ず大きな組織であることも

カリートの道(1993年製作の映画)

4.5

衣装、髪型、佇まい、役柄、アクション全てがいままで見てきたアルパチーノの中で1番かっこよかったなあ
目に焼きついてるシーンが多すぎる

チャンス(1979年製作の映画)

4.4

自然体に生きているだけなのにただそれだけなのに、、笑
なぜを知りたがる人で溢れてる今も昔も

福田村事件(2023年製作の映画)

3.8

水道橋博士の異質さが役に合っててすごく良かった
1番人間らしくないのに人間らしかった

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.5

頭のいいやつらは簡単なことを難しく考えるってセリフ好き
諦めないのよ
勇気あるのよ
シングルマザーで3人子供いて無職でも
これまた実話ときたからもう

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.4

あれだけ毎日行ってた当たり前の居場所
紙をもらってさようなら
色んなケジメをつける大事な瞬間
みんなしっかりしてるなあ

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.2

いいんだいいんだこういうラストがたまには必要なんだ

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.2

タラップで立ち止まるシーンはトゥルーマンショーのラストと少し重なって
ティムロスをもっと大好きになった

竜馬暗殺(1974年製作の映画)

4.5

ええじゃないか?ええじゃないか?
何がええんじゃーーーー!!!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.6

どんな風に生きていこうか
こんな風に生きていこうか
いやいや
それぞれで

市子(2023年製作の映画)

4.5

拒絶しているようで受け入れてる瞳に
涙の種類いくつあるんだろうってくらい全部ちがくて
最後まで捉えられなかったなぁ
雨の中で踊り狂う彼女は杉咲花なのか、市子なのか
完全にやられたー

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.3

だが
やめない、逃げない、引き返さない
言葉はいらない
そこがいい、すごく良かった

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.0

勇敢で英雄でカリスマで!じゃなくて人間として弱く情けない部分も描かれていてだからこそのホアキンフェニックスだったんじゃないかな
ちょっと物足りない、もっと観てたかった

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

戦争や核に対するけじめをみたような
人間ってとても愚かだってみせつけられているような
怪獣が暴れ回るエンターテイメントが生まれる瞬間のような
ゴジラを知らない人がいない理由はわかったような

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