080き080

北斎漫画の080き080のレビュー・感想・評価

北斎漫画(1981年製作の映画)
3.3
緒形拳の胸毛に目を奪われて。飛び込んでくる。この映画について聞かれたら、まずは胸毛と答える。

あとは、緒形拳の目が良い。改めてカッコいいなと認識。

晩年期の老けメイク、馬琴役の西田敏行との掛け合いはコントめいてて、それはそれで面白かった。

芸術を極めんとする生き方の、強烈な部分を抜き出して描いていた印象。
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