トンビ

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチのトンビのレビュー・感想・評価

3.7
劇場版ポケモンシリーズ6作目。

個人的には、一番ポケモンにハマっていた時期ということもあり、お気に入りの作品。

いやぁー、終始ジラーチの愛くるしい様子に癒される。
若干人語が強すぎるのは気になったが。笑

当時ゲームでもよく使っていた
グラードン、フライゴン、ボーマンダの登場も嬉しかった。

特に、メタグラードンと表されるグラードンの登場は、これまでの作品の中でも、群を抜いて規模のでかい脅威ではなかっただろうか。

また、今作の登場人物に、
悪の人間がいないことも、ポケモン作品らしく平和で良かった気がする。
バトラーのように、悪から改心する様子は、子供が楽しみやすい展開でもあるだろうし。

どうしても子供向け作品ということで、
深いところまでレビューが思いつかないのが正直なところだが、
気楽に映画を楽しむことができたという点において、十分満足でした。

ここでポケモン映画鑑賞には一区切りをして、次からは、また以前のように、
いろんな作品に手を伸ばしていこうと思う。
トンビ

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