劇場版ポケモンシリーズ6作目。
個人的には、一番ポケモンにハマっていた時期ということもあり、お気に入りの作品。
いやぁー、終始ジラーチの愛くるしい様子に癒される。
若干人語が強すぎるのは気になったが。笑
当時ゲームでもよく使っていた
グラードン、フライゴン、ボーマンダの登場も嬉しかった。
特に、メタグラードンと表されるグラードンの登場は、これまでの作品の中でも、群を抜いて規模のでかい脅威ではなかっただろうか。
また、今作の登場人物に、
悪の人間がいないことも、ポケモン作品らしく平和で良かった気がする。
バトラーのように、悪から改心する様子は、子供が楽しみやすい展開でもあるだろうし。
どうしても子供向け作品ということで、
深いところまでレビューが思いつかないのが正直なところだが、
気楽に映画を楽しむことができたという点において、十分満足でした。
ここでポケモン映画鑑賞には一区切りをして、次からは、また以前のように、
いろんな作品に手を伸ばしていこうと思う。