みおこし

キングダム・オブ・ヘブンのみおこしのレビュー・感想・評価

キングダム・オブ・ヘブン(2005年製作の映画)
3.3
鍛冶屋を営んでいた青年バリアンは、生き別れた父ゴッドフリーとの再会により、時の十字軍への参加を決意する。聖地エルサレムを目指す過酷な旅の中で、激しい戦闘や地中海での遭難などに巻き込まれるが...。

過去鑑賞。世界史好きとしてはたまらない題材!なんとアイユーブ朝の創始者サラディンまで出てくる!!
でもとにかく長いので、相当十字軍の時代の世界史が好きじゃないとなかなか最後まで観るのが辛いはず...。私も何度も寝落ちして、何度も観直すのを繰り返しました(笑)。

さすが監督はリドリー・スコットなので、戦闘シーンの迫力といい、ジェレミー・アイアンズ、エドワード・ノートンやリーアム・ニーソンなど豪華キャストによる美しい甲冑姿など見所はたくさん!オーリーも相変わらずの貴公子ぶり。
たまに観たくなるけれど、その度に気合が必要な一本(笑)。

十字軍、凄惨な戦いだったんだなぁ...。
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