キングダム・オブ・ヘブンの作品情報・感想・評価

「キングダム・オブ・ヘブン」に投稿された感想・評価

MoD

MoDの感想・評価

4.2
壮大なのにCGっぽさ・作り物っぽさを感じなかった。戦闘シーンはトレビュシェットやバリスタといった中世兵器が大活躍で最高。全体の流れを見ればご都合主義なのかもしれないが、一つ一つの描写はきちんと歴史考証しているように感じる。
どん底からのハッピーエンドでとても綺麗に収まっている。もう戦いをやめた主人公をよそに争い続ける十字軍への皮肉もパンチが効いてて良い。ただ、現代まで戦いが続いてる....みたいなこと言って暗い曲で締める反戦描写はいらないと思う。
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

2.9
舞台はエルサレム。十字軍とサラディンの聖地を巡る戦いの話。史実のサラディン好きだし友達と観に行ったんだが…。描きたい題材は面白いし、予算はつぎ込んであるし、話の筋自体は悪くないのに、ダラダラだらだらダラダラ…。確か似たような大掛かりな戦争シーンが3回はあったはず。話に切れが無さ過ぎる。ダルい、そして長い。「こうなって~~、次こうなって~~、最後にぃ~ハーイ、うまくまとめたねぇ~~」という感じで結構イライラした。ちゃんと覚えてるシーンといえば、温厚なエルサレム王が激怒して十字軍の隊長を皆の前で引っぱたくシーンと、死んだ彼のマスクを妹が剥ぐシーンと、最後、主人公の'What is Jerusalem worth?'の問いにサラディンが'Nothing. Everyting.'と答えるシーンだけだね。ちくしょう、やっぱサラディンかっこいいじゃねえか!マスクのシーンは、王の尊厳のためにも是非剥がずにそっとして置いてほしかった…。
cashewnut

cashewnutの感想・評価

3.5
十字軍遠征の話で史実に脚色を加えたもの。
血生臭い中世戦争ものの映画。
色々うまくいかないところが現実的かつ人間らしくてもどかしい。
この手の作品は勧善懲悪大勝利or盛者必衰ほぼ全滅のどちらかのパターンが多いが、一応その中間ぐらいなのかもしれない。
meg

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3.0
ディレクターズカット版を吹替で。とりあえずディレクターズカット版は長い。それなのに滑り出し1時間は超ハイスピードで物語が展開するという……。途中一時停止して、ウィキペディアであらすじを読んでしまったよ(笑)。あれよあれよという間にバリアンが騎士になります。付いて行けねえ!割と初めの方のアクションシーンで激しく血しぶきが飛ぶ描写があった。それなのに切れた部分を見せてくれないな~と思っていたら、終盤ばっちり見せてくれます!ストーリーの盛り上がりとスプラッタが相まって燃える!!ただグロ苦手な人は注意。戦いのシーンは映像的には勿論、音も臨場感があって良い。そしてエヴァ・グリーンが綺麗♪彼女は『300 帝国の進撃』にも出演していたので、中東と親和性があるのかな~。バリアンの存在感はあまりにも非現実的で物語から浮いているように感じる。彼は理想的な騎士道精神の象徴みたいな存在。それに対してサラディンは勿論信仰心もあるが、それだけではどうにもならないってことも分かっている。地に足がついている感じ。彼の「無であり、全てである」という言葉はそんな矛盾を表現したんじゃないかな。この2人の対比がとても興味深い。もっとサラディンも観たかった~☆

【鑑賞日:2012-11-27/評価:☆☆☆☆☆/鑑賞手段:BS,CS】カットし過ぎ。要再鑑賞。
そもそも聖地エルサレムとは支配権をめぐって争い合うものではなく、民にとっての心のよりどころとして共存しあうべきである
というメッセージが印象的

加治屋出身で、船に乗ったら難破してしまうところ
迫り来る敵から城壁を守るところ
などオーランドブルームの配役にはどこか既視感があった笑

個人的な期待値が高かったことと、もう少し町や民にスポットを当てて欲しかった点から3.0評価に
ぺあの

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2.5
歴史的・宗教的背景に疎いので今一つ理解できなかったかなぁ。エルサレムを占拠していたキリスト教徒の十字軍に、イスラム教徒が攻寄る話(と理解)。エルサレムを守っているれば良いのにイスラム軍に攻めていったギーって無謀すぎ。
YukoMiyata

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4.0
とにかく長いが一大スペクタクル。映像が綺麗すぎて昔感ないのがやや違和感だが、結構楽しめた。
日本にいると、宗教戦争というのは、本当にピンとこない。

神という名の下に、歪曲解釈して、結局惨殺していくという思考は何百年も前から続いており、21世紀を迎えても変わらない。

ここまで科学が発展しているのに、神とかよく分からん。

結局人間の創造物であり、今理解できないことも、結局は解明できていない、細胞、原子、量子レベルの話が、原因であると思う。

万物は自然現象なんである。
諸悪は人間の脳にある。



さてさて、現代にも続くエルサレムの問題を取り上げた本作。

オーランド・ブルームがイケメンすぎて、男の俺ですら惚れる。
何このカッコよさ。


しかし、この作品を微妙にしているのは、中盤のオーランド・ブルームの決断にある。

せっかく王についてくれと懇願されているのに、主義ではないと断り、それがとんでもない虐殺、無駄な戦争に繋がり、ひいては最後、なぜか和解(?)をして終わる、というとんでもなくワガママっ子振りにナンジャコリャしかない。


民のために!
とか言うてますけど、全然ちゃうやん。

あの決断後のシーンは、全て茶番でしかないので、呆れてしまうのです。

イケメンでも、芯が伴ってないと幻滅する。人は見た目ではない。やはり心だなぁと。


それでいうと、病気(?)の王は王たる風格を出していた。
顔は酷いことになってしまっているけど、統治する、民を導くというのはワガママじゃいけないってことかなと。

キャスト欄を見ていて、エドワード・ノートンって書いてあったんですが、一体どこにいた??!って軽く混乱したんですけど、この王の役だったんですね。

どんな人がやっていたんだろう?と思っていたんですが、立ち振る舞い、佇まいでの演技。
流石だなと思いました。


もっと胸熱展開にできたはずなのに、どうしてこんな脚本になってしまったのか。
残念しかない。
あかね

あかねの感想・評価

3.6
オーランドブルームがまじでイケメン。これがケイティペリーの偽乳揉んで喜んでたのと同一人物とか信じたくない😂
映像の迫力が凄くてリドリースコットが監督なのが納得のスペクタクル。生首祭りだし中々にsavage。現在も続くイスラエルの分割問題の縮図になってるけど、当事者じゃない人からしたら訳分からんよね。救いを求めるための宗教から、聖地っていう曖昧な存在のためだけにこんなに野蛮な殺し合いが生まれるんだから。
Ari

Ariの感想・評価

3.5
歴史を知りたくて見ました。

面白かった。長いけど。興味ある人だけですね
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