まめたんく

ある愛の詩のまめたんくのネタバレレビュー・内容・結末

ある愛の詩(1970年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

とてもおもしろかった。
終始オリバーとジェニーのレスバが軽妙洒脱で飽きずに見られた。また、オリバーとジェニーが互いの家柄について語るシーンや、両家への挨拶のシーンは、若さゆえの葛藤や意固地になっているところなどが描かれていて、個人的にとてもツボだった。全体のストーリー以上に、それらを形作る小さなエピソードたちが秀逸に感じた。
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