ある愛の詩の作品情報・感想・評価・動画配信

『ある愛の詩』に投稿された感想・評価

Bun
3.3
お金持ちの息子と、下町育ちの娘の恋物語の金字塔。
親の決めた人生か、自分で切り拓いていく人生か、どちらが幸せなのか。どちらにしても、代償の法則は働く。
最初の導入部が教科書のようにわかりやすい。
Kagie
2.5

若い男女の愛、それぞれの父親たちの子に対する深い愛、原題 Love Story

Love means never having to say you're sorry.「愛とは決して後悔しないこと…

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SHIN
3.8
このレビューはネタバレを含みます

大富豪の息子と一般家庭の娘の大恋愛、そして病気による死別。辟易するほどお涙ちょうだい設定で、韓流でありそうな設定なんだけど、実際に辟易する事はなく、没入できた。
飽きるほど観たようなストーリーなのに…

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このレビューはネタバレを含みます

恋愛王道を作りただしただけあり、純愛のストーリーがとてもいい。曲がとても良かった。彼女のファッションが好きだった。
しかし、ストーリー後半の展開が早かった、彼女が死ぬまでもっとロマンチックにして欲し…

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このレビューはネタバレを含みます

女のお尻を追いかけることに必死なノンポリ体育会系大学生(実は財閥の御曹司)が、貧乏文系女子に一目ぼれ!
「身分違いの恋(笑)」に猛反対する権威的な父親に宣戦布告、「おれはあんたの敷いたレールの上は走…

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その後のあらゆる「障壁のある若く純粋な恋愛ストーリー」の教科書みたいな、考えられる要素を盛り込んだような、基本のキみたいな、まっすぐなラブストーリー。
盛り上がりの割には、ラストずーーっと目で追いな…

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tak
4.2

雑食性の音楽嗜好になった理由はあれこれあるが、親が車の中で聴いていたイージーリスニングミュージックも影響があった。魅惑のテナーサックス🎷とか題されたカセット、親世代に人気があったトランペット🎺奏者、…

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このレビューはネタバレを含みます

「愛とは決して後悔しないこと」

とある男女の恋愛の始まりから結末までを描く。アカデミー作曲賞を受賞し、有名なタイトル曲「ある愛の詩」が胸に響く名作。

⚠️以下から結末までの重大なネタバレ⚠️

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身分違いの恋。
身内から反対されての結婚。
不治の病。
お涙設定がてんこ盛りだ。
物悲しく美しいメロディが、それに拍車をかける。

有名な名台詞がある。
もはや有名過ぎてネタバレにはならないだろうか…

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純愛という一本の軸があり、そこに親子の確執や死というテーマが複雑に絡み合っているはずなのに、あと一歩が踏み込めておらず、全体的に薄っぺらい物語になっている。美しく切ないメロディーと雪景色が印象的。

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