このレビューはネタバレを含みます
何年かぶりに鑑賞して、レビューしていなかったので…
機械に反旗を翻され、人類が滅び、廃墟と化した世界が舞台。
博士が最後の希望を託し、生み出した9体の人形がマシンと戦うお話。
人形9人が個性的で、それぞれキャラが立っている。
8が磁石をあてて、ぽわわ〜んとしてるシーンがかわいい←
アクションシーンも迫力があり、見応えあり。
みんなの墓標を建てて、見送るシーンはなんとも切ない。
最後、残念ながら仲間は復活出来なかったが、新たな生命体が生まれたような描写があり、希望のある終わり方で良かった。