2023/09/26視聴、U-NEXT
J.ステイサムマラソン再開。
本作は出演陣に
ジェット・リー、ジョン・ローン、サン・カン、石橋凌、ケインコスギ、デヴォン青木と日中米で入り混じってる。
J.ステイサムとJ.リーは、「エクスペンダブルズ」を思い出すし、サン・カンにいたっては、「ワイスピ」でハンがボコられてるのを思い出す。
石橋凌は、すっかり俳優。昔はARBのボーカルだったけど、もうミュージシャンなんて誰も知らなさそう。。
なんとなくアメリカ映画というより、日本のヤクザ映画の感じがした。
ヤクザ映画に、J.ステイサムとJ.リーが参加的な。
ストーリーは面白いんだけどね。
J.ステイサムのアクションはあまりなかったが、J.リーを楽しめた。
クライマックスでの、J.ステイサムとJ.リーの対決は拳銃を使わないアクションだし、この2人の絡みはこの映画の最大の見せ場かも。
J.ステイサム演じるクロフォードが、J.リー演じるローグ(トム)に、「許してくれるか」というセリフがある。ローグ(トム)は何も答えず、銃を構えたが。。。そりゃ、家族殺されて、許すわけないだろ。
最後に狙撃されそうになるローグ(トム)をクロフォードが庇ったのは、贖罪だったんだろう。
J.リーマラソンも計画したい。