リッジスカイウォーカー

エントラップメントのリッジスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

エントラップメント(1999年製作の映画)
3.2
ラストにプチどんでん返しがある佳作。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズの美しさと、ショーン・コネリーの渋さを否応なく堪能できるため、最後まで楽しく観れます。


ただ盗む対象のお宝の価値が、あんまり伝わってこないので、あんなに一所懸命やって盗み出すカタルシスというか、達成感は何にも感じません。


結局最終的にはハートを盗みました。
ちゃんちゃん、という感じでございます。


本作にもルーサーが出ていて、M:Iっぽさを急に感じ、M:Iがまた観たくなっちゃった。