オマージュとなったホウ・シャオシェンのレッドバルーンは鑑賞していたけど本作は存在を知らず今回初鑑賞。
少年と赤い風船の出会い。
セリフがほとんどなくて、音楽とパントマイムで語られるため、まるでサイレント映画のようでした。風船の宿命である、避けることのできない不幸が待ってるんですが、大体予想が着くのに泣いてしまいました。
子供の頃、自分だけが話すことができるぶたのぬいぐるみを妹にどぶに落とされた時ぐらい悲しかった。とても美しい、そして胸が痛くなる映画
フォロイーさんのレビューを読んで鑑賞しました🙏