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ペギー・スーの結婚のktyのレビュー・感想・評価

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)
3.2
ヒロインのペギー・スーを演じるキャスリーン・ターナーが25年前の女子高生に戻るタイム・スリップもの。
彼女が『不適切にもほどがある』の阿部サダオとダブって見えた。タイム・スリップしても同一人物にしか見えないのだ。
それに比べてチャーリー役のニコラス・ケイジはヘアスタイルのリーゼントといい、肌の若々しいメイクといい高校生役を懸命に演じている。
この二人の違和感の演出が意図的だとしたら、タイム・スリップを強調しているんだろうなあ。チャーリーが高校生でデカいアメ車を乗り回しているので、『巨人の星』の花形充を思い出した😅

NHK BS
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