最後のメリル・ストリープの笑顔に全てを詰め込むエンディング
さすが!としか言いようがない!
これが邦画だったら
クドクド説明して
回想シーン入れて
壮大な音楽を掛け
エンドロールで涙させる選手権でもしんてんのか!?
と思わさせられる…
違うんだよ!
そんな気持ちで毎回毎回劇場を後にしたい訳じゃねーんだよ!
こっちも思わずスキップして帰りたくなるよーなぐらいでいいんだよ!
本当
演歌的というか国民性が出ますね
こーゆーことも
オープニングからクドクド説明せず
記号化させたシーンの羅列で登場人物の人となりを見せてくれるのも粋だしね
それを
日本や韓流ドラマときたら
クドクドクドクド…
わかったわかった
もう主人公が良い奴な説明うっとーしーわ!
の連続で…
って
う、うん…
こんな事をクドクド言ってる自分も確かに日本人なことを気づかせていただきました
良い映画です本当