明花

プラダを着た悪魔の明花のレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.4
10代の頃いちばん憧れた映画。
アン・ハサウェイとメリル・ストリープの魅力が遺憾無く発揮されている。
単なるシンデレラストーリーではなく実力と根性で輝きを手に入れてるところが最大の魅力。ラストも秀逸。
ニューヨークの歩き方とかファッション業界の現実とか色んなことを学んだけど、何より印象に残ったのはI'm out of excuses.の背徳感。大人の恋愛ってこうなんだってどきっとした。
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