このレビューはネタバレを含みます
面白かったんだけどね?好きだけどね?
アン・ハサウェイが大好きなので、ちょっと贔屓してるかも。
意外と王道ではなかったんだ〜と思った。
アンディがファッション編集の道で成功するぞ!って新たな夢を持つ世界線とか、ミランダがもっと正義の道を歩く人だった世界線も見てみたかったな〜〜。、
アンディは愛に生きたのだ。でも愛を選べるのも、また強さ、、。どちらもいっぺんには手に入らないのだ。
個人的にひっかかったのは、ナイジェルがアンディに協力してくれるようになった動機が分からないことと、オシャレになっただけでアンディがシゴデキ女になったこと。アンディが頼んだのかナイジェルが見かねたのか、何なのかよく分からなかった。てか毎日服借りてたの???って単純な疑問。オシャレになってミランダに認められ始めたけど、なんか、服借りるだけだったら別にアンディ努力してなくない?って思った。自分でめちゃくちゃ研究してオシャレになって仕事も頑張って〜なら理解できるけどその描写なかったし。
最後のミランダと別れるシーンでミランダがアンディを応援してくれてるところは好きだった。
そしてスタンリー・トゥッチがいいよのよ。あなた、いい映画にいいキャラでよく居るわね。