何回も観たプラダを似た悪魔をもう一度鑑賞した。誰もが憧れる世界で、ミランダのアシスタントとして認められていたのにも関わらず、自分らしい道を選択したアンディーは本当にすごいと思う。相手の求めること以上の働きをしてどんどん成長していくアンディーの姿は、本当にかっこよかった。どんな環境であっても怠けたりせず、ベストを尽くすことが大切だと改めて感じた。アンドレアの着る服、モデルさんが着る服、すべてが魅力的だった。アシスタントの時は歩道関係なく、電話片手に走り回っていたのに、映画のラストではエミリーが自身ありげに歩道を歩いていて心情の変化を表しているようだった。
