もちの

プラダを着た悪魔のもちののレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.0
📎
2017.07.19
DVD・字幕

ジャーナリストを夢見るアンドレアは、有名なファッション誌「ランウェイ」の編集部に就職が決まる。というのも、悪魔と称される編集長・ミランダの賭け。ファッションに興味なし+ダサすぎる服装というアンドレアは、社内でも冷ややかな目で見られミランダから無理難題を押し付けられる毎日。“仕事で認められたい” そう思うアンドレアは、ある日を境に劇的に生まれ変わる。彼女は仕事のため、ミランダからの悪魔的な要求に応えていくのだが…

ようやく見れた!!
仕事と恋愛と今までの日常。どれをとっても何かが欠落してしまう。押し潰されそうなアンドレアに自分を重ねる人が多いのかな。
なんと言っても悪魔上司・メリル・ストリープのオーラ!圧がすごかった(笑)そしてアン・ハサウェイ。綺麗だな〜…どんだけダサイダサイ言われてても、一際目立って見える。二人とも最高です。
「何もかも忙しい時は昇級の時だ(意訳)」というセリフが忘れられない。そんなもんなのかな…。仕事を頑張る女性を応援してくれる映画。キラキラしてました。
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