Halfman

プラダを着た悪魔のHalfmanのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.2
「映え」が詰まったシンデレラストーリー。
女社会の描写なのに登場人物が少ないのが意外だった。しかしそれが本作の良さで、しっかりとミランダとアンディのやり取りに集中することが出来る。
憧れのハイブランドで観客を魅力しつつ、仕事と恋愛の両立に悩む姿に共感を感じさせる塩梅が、女心を掴んで離さない。
上記と矛盾するようだが、エミリー・ブラントはなかなかに良いスパイスとなっている。
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