💬ジャーナリストを志すアンドレア・サックス（演:アン・ハサウェイ）が働くことになつたのは、超有名なファッション雑誌『ランウェイ』の編集部。編集長のミランダ・プリーストリー（演:メリル・ストリープ）は、ファッション業界に絶大な影響を与える人物だが、アシスタントとなったアンディは、身の回りのすべての世話をさせられ、横暴な態度を取り続けるミランダに怒りを感じつつも、根性で仕事を続ける。音楽が映画の雰囲気に非常にマッチしていて、出てくる衣装も軒並み素晴らしい。日本でのキャッチコピーは、｢恋に仕事にがんばるあなたの物語｣、｢こんな最高の職場なら、死んでもいい！｣、｢こんな最悪の上司の下で、死にたくない！｣など。ミランダが、懸命なアンディの姿を見て態度が軟化するのではなく、最後まで自身の行動というか生き方を貫き通すのが良かった。個人的なMVPは、スタンリー・トゥッチ演じるナイジェル。ミランダから信頼を得ており、アンディにも助言を与えてくれる非常に頼れる男。
初鑑賞:不明
鑑賞方法:Blu-ray
🗣女性から圧倒的な支持を集める作品ですが、男の私の目から観ても面白い作品でした。
再鑑賞:2019年10月1日（2回目）
鑑賞方法:動画配信サービス（Hulu）
2019年255本目。
10月2本目。
🗣『パッセンジャーズ』でアン・ハサウェイを見たからか、無性に観たくなったので鑑賞。評価☆0.1上げました。
再鑑賞:2024年2月12日（3回目）
鑑賞方法:Blu-ray
2024年42本目。
2月16本目。
🗣良すぎる。評価もう☆0.1上げました。
