みるきー

プラダを着た悪魔のみるきーのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.5
痺れました。夢の実現のために努力する人はキラキラしている。先々のことを考え、仕事をやりつくすことで見える景色が変わる。自分も輝きたいと思った。同時に家族と仕事の両立の難しさも感じた。というのも、やはり気持ちだけでは、どうにもならないこともある。仕事が入り、大事な予定をドタキャンしてしてしまったり、家事をする力が残っていなかったり。だが、そんな時も誠実な気持ちを持ち続けること、絶望しないこと。ps努力した分報われるとは限らないから、努力自体も楽しめることをするべき。また見たい映画です。
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