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プラダを着た悪魔のののレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
1.0
金ローで再見

やっぱり好きになれないこの映画…フェミニストを自称する人がこの映画を褒めてるのを見るとモヤモヤする 主人公の働き方、生き様、何もかも女として尊敬できない(ミランダに共感してるのならまだ話はわかる

文化の違いかもしれないけど、面接時に自分がこれから携わる雑誌すら読んでこない主人公がどうしても優秀とは思えなくて 案の定彼女が劇中やってるのってコーヒー買ってきたり電話番だったりの雑用だけ
服着替えただけで気持ちが切り替わるのも性急で、もうちょっと過程がほしい あと昔から思ってたけど会社の備品でシャネルのブーツを履いて偉そうにしてるのが引く(しかも他人の見立て) 自分のお金で買いなさいよ

酔った勢いで歳の離れたおっさんと寝て翌朝「わたしベイビーじゃないから」ってやってること十分ダサいのに今更粋がられても…
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