プーの映画日記

007/ダイ・アナザー・デイのプーの映画日記のレビュー・感想・評価

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)
2.9
ピアース・ブロスナンが4度目で自身最後のジェームズ・ボンド役を務めた「007」シリーズの第20作。北朝鮮で武器の密輸に携わるムーン大佐を暗殺したボンドは、その直後に敵に捕らえられ拷問を受ける。14カ月後、逮捕されたムーン大佐の側近ザオとの捕虜交換によってボンドはようやく解放されるが、Mはボンドが情報を漏洩したと疑い諜報員の資格を剥奪。ボンドは自らにかけられた疑いを晴らすため、ザオを追ってキューバへと向かう。脚本がメチャクチャ、CGもひどく、残念ながら観るに耐えない場面も、、

作品
監督(作品の完成度) リー・タマホリ 83×0.715 59.3
①脚本、脚色ニール・パービス ロバート・ウェイド C5×7
②主演 ピアース・ブロスナンB8 ×3
③助演(主演以外の役) ハル・ベリー B8×1
④撮影、視覚効果デビッド・タッターサル C7×1
⑤ 美術、衣装デザインB8×1
⑥編集
⑦作曲、歌曲 デビッド・アーノルド テーマ曲 モンティ・ノーマン 主題歌マドンナ A9×1