007／ダイ・アナザー・デイのマスンのレビュー・感想・評価

007シリーズ第20弾。
ピアース・ブロスナンの４作品目。
なかなか面白かった。
恒例派手なアクションから始まる、今回はボンドが拷問されるシーンがある。
監禁14ヶ月も、エキスパートのメンバーは分からなかったのか、ひげが伸び放題のボンド。
剃ったあとのブロスナンがカッコいい。

ハル・ベリーが素敵。負けないくらいのアクション。
ボンド用の車が透明になったり、氷の世界のセレモニー、
フェンシングのシーン。
リック・コーンが改造された人間の割にはあっけなかった。