このレビューはネタバレを含みます
ドクの若いころがかっこよい。マーティが未来へ行くとそこでは、自分は職を失いそうになり、息子は犯罪でつかまりそうになっている。なんとかドクと力を合わせ未来の結果を変えるが、ビフの悪知恵によりマーティはパラレル世界の1985年に辿り着き、現実の世界に帰れなくなる。
前作の過去から、今回は未来へ、そして未来から現在のパラレル世界へと時空を行ったり来たりすることで少し混乱してしまった。だが、未来の野球年鑑でビフが金持ちになったり、自分の父親が早くに亡くなってしまったり、パラレルワールドでは現実で起こらなかった出来事が起こる所が面白い。
