2020年174本目、再鑑賞？回目。先週に引き続きTVで放映していたので鑑賞📽
1のラストから始まる本作。未来を微調整するために2015年にタイムスリップするマーティとドク。だが、あることが原因で現在が大きく変わり、マクフライ家にとって最悪な危機が起こってしまったために、マーティとドクがその危機を回避しようと奮闘するお話。
【感想】
1.人間が想像できることは実現する可能性がある
最近テレビ放映にあたりいろんな記事が出ていたけど、その中で言われていたのが、2020年現在ではある程度実現しているテクノロジーが見られるというようなもの🧐ジョーズなんて3Dだし、テレビ電話のシーン見てると、LINE電話とかzoomとかteamsでコミュニケーション取ってる場面を見ている感覚になる。指紋認証もiPhoneにあるくらいだし(なんなら顔認証になってしまった)😳
そう言った場面を見ていると、人間が想像できるもの(こと)は実現可能なんだなって思わせてくれる😌
2.どんなに便利な世の中でも
どれだけアパレルの身体防護の機能が上がっていそうでも、ビフの息子(?)の急所を蹴ったら痛いんだな😖鋼素材っぽくて衝撃吸収しそうなものなのに💭
3.劇中のカルチャー
ドクが着ていたシャツ、古着屋さんにありそうだなと思いながら見ていた。あの柄は3に続く伏線ではあるけど🤓レインボーカラーのキャップとか、1980年代に想定していた2015年のファッションは派手に感じたし、マーティの両親が学生時代だった1950年代との色調のギャップも感じられて面白かった💭
4.ビフのモデル
トランプ大統領っぽいな本当。それにしてもトランプ大統領がモデルになったキャラクターが登場する映画って結構ある気がするし、それらを集めただけでも1つ特集組めるんじゃないかと思ってしまった💭
そう思うと、トランプ大統領って本当クセ強いキャラクターだな(キャラ扱いすな)🤭
今までの鑑賞時と変わらず、ホバーボードとかNIKEのスニーカー見てワクワクしたし、未来へのワクワク感が詰まっている感じがするので、シリーズ通して2が1番好きだなと改めて感じた😌
話も間延びしないし、出てくるテクノロジーには好奇心をくすぐられるものが多いので、家族や友達、カップル、誰と一緒に見ても楽しめる映画だと思う😇来週放送の3も今からとても楽しみ🎬
