KIMプラモスキー

無法松の一生のKIMプラモスキーのレビュー・感想・評価

無法松の一生(1958年製作の映画)
4.5
午前十時の映画祭にて。
これもテレビ放映が初見だったと思います。
円盤も持ってて、とても好きな一本です。

世界の三船がめちゃくちゃ可愛い。
乱暴者だけど、曲がった事は大嫌い。
そんな無法松の一生が描かれます。

見せ場のひとつ、祗園太鼓。
これはやはりスクリーンで体験したかった。想いが叶いました。

ラストも泣かされました。

阪妻版も観たかったのですが、次の機会を狙います。