無法松の一生の作品情報・感想・評価・動画配信

『無法松の一生』に投稿された感想・評価

1943年(昭和18年)の阪東妻三郎主演のオリジナル版は午前十時の映画祭で鑑賞したが、検閲でカットされた箇所、松五郎が吉岡夫人への想いを告白する場面と雪の中で倒れる場面が無くて、祇園太鼓の場…

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稲垣、バンツマのオリジナル版のリメイク。脚本は伊丹万作そのままで、カラー、スコープを導入。人力車の車が回る美しさは、モノクロにはかなわないが、三船、高峰秀子の名演に酔わされる。
人情と言ったらこれですわ!!っと教えてくれる映画です!
本当に面白いです!
ぜひ、見てほしいです!
tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

3.9

ある時はバカ丸出しで、ある時は逞しく、ある時は心優しい、実直で純粋な心持ちの松五郎。どの場面を切り取ってもそれぞれの顔を三船敏郎が見事に演じきり、目が離せない。ラストは物悲しく松五郎の心意気に思わず…

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長年ベネチアグランプリが謎だった。
なるほど日本の四季がちりばめてるんですね❗
一つ一つのエピソードがわざとらしく面白くない。
どうにも車夫の純愛は伝わってこない❗

真夏の高峰秀子祭③

これは泣く。嗚咽。
三船敏郎という存在そのものが芸術だと思う。松五郎も菊千代に近いキャラだけど、この剥き出しの生命力、躍動感、愚直さ、そこからにじみ出る可笑しみと哀愁。こんな役…

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めちゃくちゃキュンキュンしたし切なすぎる
女子高生はアイドルじゃなくて三船敏郎を観ろ❗️
hirobey

hirobeyの感想・評価

4.2

三船敏郎の1958年の作品。稲垣監督自身のリメイク版。因みに初代は、阪妻が富島松五郎を演じている。

「用心棒」などの殺陣シーン同様、松五郎の喧嘩シーンも素晴らしい。三船敏郎のアクションは、動きその…

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kaori

kaoriの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

3月に国立映画アーカイブへ行った時のトークショーの中で取り上げられていて、いつか観ようと思っていて今日観た。
タイトル音楽が「序曲」として機能しているとのこと。

無償の愛に近い義理堅さを感じた。

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ちょみ

ちょみの感想・評価

4.5
デコちゃん見たさに観始めたが、三船のトシちゃんが圧巻すぎて涙涙
俳優がとても贅沢
こういう生き方できる人、いないやろなあ。時代的にも
明治から大正の街並みは視界が広くていいな

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