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悪の教典の本好きタマゴのレビュー・感想・評価

悪の教典(2012年製作の映画)
2.9
なんだかんだ楽しめた映画だった
前情報もなく、期待もしない状態で見るのがおすすめ。
途中、飛ばしたくなるような痛い部分だったりがあったが、そこを除けば面白いコンセプトの映画だったのではないだろうか。
⇨原作が売れてたのがわかる
(しかし、この映画を見るにあたっては、原作・漫画等見ないのがおすすめ)

この映画は、

サイコパスvs学生

こう、かくとb級要素がとても強く感じるが、それをもう少し邦画風にお金をかけたのが今作。
知恵比べという部分だったり、徐々にサイコパスが見えてきたりする部分が魅力的ではある。


なんだかんだ書いたが、なんか映画見たいなって時にみる映画なんじゃないかなこれ、、、、
そして、これを見たみなさんは…
批評や思うところはありながら
続編が出たら見ちゃうんだと感じた。