浦出卓郎

野性の葦の浦出卓郎のレビュー・感想・評価

野性の葦(1994年製作の映画)
2.2
少年少女の四角関係を描いた映画ですが、盛り上がりそうなところで終わってしまった観あり。日本の漫画家はこのあたりもっと上手く描くでしょう。本筋に関係ない兄と教師の恋愛や新任教師のくだりなどを削って終盤の展開を中盤に持ってくればもっと面白かったはず。
浦出卓郎

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