いいですねぇ〜、好きですねぇ🤩
1986年の作品でこの仕上がりは評価に値しますね。
今となっては、このテのストーリーはもう基本中の基本であり、ホラーとしても王道の内容ではありますが、やはり出てくるアンティーク人形の不気味さはよく表現できてるなと思います。
殺戮シーンも、今ではヌルく感じる描写ですけど、制作年を考えると結構イケてるんじゃないかと思います。
てか、さすがスチュアート・ゴードン監督ですね。
ラストシーンは「ざまぁ」とホッコリが同時に味わえる、個人的に好きな終わり方でした。
劇中で大活躍のチビちゃん、ジュディ役のキャリー・ロレインちゃんが可愛らしい。
ツインテールにダボついたオーバーオールがメチャ似合ってるし、ひとつひとつの動作がいちいち可愛らしいんです。
その”相棒“となるラルフっていう太っちょ男がいいキャラで好感持てました。
あらすじ
嵐の夜、難を逃れて古い屋敷に集まった人々。
そこに住む老夫婦は人形造りを趣味としていたが、その人形には秘密が隠されていた…。
「ＺＯＭＢＩＯ／死霊のしたたり」の監督Ｓ・ゴードンによるホラー。
━━TSUTAYA DISCASさんより引用
