ジョン・カーペンター監督作品
アントニオベイの誕生100周年祭の準備中の街
突如謎の霧
その霧の中から亡霊が
恨みを晴らす為にあらわれる
ローカルラジオ局のDJが耳に心地良くてとてもゆったりした夜だったのに、、、
とても、古典的な展開
グロいところもなく
とてもレトロなホラー
そうそう、ゴシックホラーっぽい
霧の中からなのでハッキリと姿が見えない
霧なのでどこでも入ってこられるが
亡霊はドアからしか入られないのが面白い
暗い街にかかる霧のムードは満点
でも、その怨霊がなぜ恨んでいるのかわかりにくい？
あの「遊星からの物体Ｘ」より前の作品
あまりグロさはない
ジェイミー・リー・カーティスが叫びまくるのかと思ってた
（でも「ハロウィン」は2018年版だけで、オリジナルは未鑑賞！観たい！）
ハル・ホルブルックが懐かしい
