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緑の光線のacottのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
3.9
すごいセンシティブでこだわりの強い女性の、ある夏のバカンスの過ごし方。
日常を切り取ったようでいて、非日常な演出もあり、終わり方は一瞬で持っていかれる花火みたいな映画だった。
「緑の光線」って夕日が沈む時の最後の一瞬に見える緑の光のことなんだな〜。空気の澄んだ日、とか条件が重ならないと見られないらしい。見てみたいな。
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