緑の光線の作品情報・感想・評価・動画配信

『緑の光線』に投稿された感想・評価

シン

シンの感想・評価

5.0

自分でも自分のことがよくわからないと嘆くデルフィーヌの気持ちがよくわかる。旅先で出会った4人で話して、そのうち2人が良い感じ、もう1人の男性は自分に話を振ってくれなくて無言。あの時のデルフィーヌの演…

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マーク漏れ

たしか早稲田松竹。
初めて観たエリック・ロメールの映画だと思う。
生きづらそうな不器用な女性の雰囲気にリアリティを感じたような。
良かった。
山市

山市の感想・評価

-
ラストがめちゃめちゃよかった
おじいさんが緑の光線の説明してるところも好き
primorye

primoryeの感想・評価

3.8
幸せになって欲しくなった。

全ては最後のために。これが演技ってのがすごい。
tk

tkの感想・評価

3.7
Blu-rayを入手したので視聴。
喜劇と格言劇シリーズ第五作。
こまち

こまちの感想・評価

3.9

理想の人に出会えない、自分には何の価値もないと悲観する主人公デルフィーヌ。どう過ごそうか迷いながら送る彼女のバカンスを描いている。

自然な会話に引き込まれるし、デルフィーヌの独特のこだわりが会話に…

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けい

けいの感想・評価

4.3
自分を見てるようだった。。恋愛に億劫な私。気持ちの変化がカメラワークに収まっている。ラストシーンの親密さが象徴している。
白

白の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

わ、私くらいいっぺんにいっぱい喋るじゃん。情緒不安定で急に泣き出すところに我が身の既視感。私もよく「考え過ぎ」って、もっとイージーに踊りながら生きよって言われます。ムカつくよね、ああいうの。あなたと…

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Ingma

Ingmaの感想・評価

-

今回の格言「心という心の燃える時よ、来い。」というランボーの詩から始まり、ランボーの一番有名と言ってもいい詩「何が、永遠が、海と溶け合う太陽が。」で映像的に完結するのが詩的で美しいです。

同上の詩…

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Pinch

Pinchの感想・評価

4.6

ヌーヴェル・バーグの中では最も好きな作品のひとつ。世俗的な性的欲求に対する女性のアンビバレントな揺れ動きというありふれた題材を軸として、バイオリンの無調音楽、ランボーの引用など、さりげない芸術性が押…

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