人と一緒にいても、どこか噛み合わない。その違和感が積み重なり、孤独がじわじわと輪郭を持っていく。
エリック・ロメールは会話と偶然だけで、感情の不確かさをそのまま描く。結論の出ないやり取りが続くほど、…
バカンスとか行かなくてもいいのに周りが行ってるからと無理して強行したとて楽しくない、みたいなのすごいわかる。そのくせして流すべきところで頑なに持論を展開して周りを若干引かせるのも身に覚えある(おい)…
>>続きを読む孤高の美人に見えるときとまっじで面倒くせっ!!な瞬間が交錯して疲れたが、ツボったら虜になっちゃうんだよね。
そのツボというか理想みたいなのは無いようであるしなんか違うのその何かが一番大事だから得難い…
現代ならアスペ呼ばわりされかねないデルフィーヌのめんどくささと生きづらそうさにアスペ女の私は共感しないわけがなく。理屈っぽいのに占いは信じちゃうあたりも、とっても痛いくらい心が通じ合えそうよ。
最後…
ロメールの中でも一番好き。パリのアパートが暑いからヴァカンスに出かけなきゃって焦りまくる主人公が好き。ヴァカンス先、海沿いをおしゃべりしながら歩くシーンが好き。
マリー・リヴィエールさん恋の秋の演技…
『友だちの恋人』の次に好き。その次が『冬物語』。エリック・ロメールが描く拗らせてるヒロインが好きなのかもしれない、私は。
流石にデルフィーヌほど拗らせてないし、デルフィーヌほど泣いたりもしないけど(…
むかしむかし観たときよりも今ぐっとひきこまれて心地好かった。主人公の動きがいじましくて魅力的。指で永遠かき集める砂糖。通りざまに葉っぱをすこし触ること、意味ありげなサムシングを見つけがちなところ、恋…
>>続きを読むマイベストロメールは「緑の光線」かな!
映画の歴史を見渡したときに「緑の光線」のような作品は、ほかにないかもしれない、と思う。
スナップ写真の延長のような映画、とも思った。
鑑賞後に調べると、なる…
(c) 1986 - LES FILMS DU LOSANGE- C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER