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緑の光線のrukueのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
2.9
デルフィーヌの若い悩み
言葉と本音の裏返し

私には魅力がない→ 愛されたい
誰も分かってくれない→ 分かって欲しい

美しい景色にデルフィーヌが
余計苦々しく見えて、
出口はあるのか?と終始悶々。

最後の彼は救世主だけど、
悶える様子が痛々しかった。
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