のうこ

緑の光線ののうこのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
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2018.4.30感想
2週間休みをもらったが、映画を見る以外何もやることがないのはまずいと思い、いろいろと考えたが何も思いつかない。完全にマリーリヴェールとシンクロしてしまったので、改めて再見。理想の人と出会う駅のシーンは相変わらず好き。まあ一人旅なんて無理ですよ。、

2015.8.3感想
バカンスの間の孤独という意味では『獅子座』に通ずる部分があるかもしれない。曲と場面に同時性がなく、同じバイオリンという点も似ている。
ぼっち映画。漠然と出会いを求めているが、妥協もしない。でも孤独でいると悲しくなる。緑の風景の中の彼女の孤独が悲哀に満ちている。
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