ちま

ロジャー・ラビットのちまのネタバレレビュー・内容・結末

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見ると、東京ディズニーランドのロジャーラビットのカートゥーンスピンが100倍楽しい。
ライドまでの道のりに居るキャラクター、会話、壁に貼ってあるショーの内容…ライド中の内容。あの黄色い車は誰?緑色の液体は何?どうしてビルから落ちてるの!??
全てが楽しい。私はすっかりロジャーの虜です。
アトラクションと映画では若干内容が異なり、人間側のキャラクターは登場しません…

エディとロジャーのコンビが大好き。
トゥーンのロジャーは笑いのために、エディに笑って貰いたいのに、エディは笑うこと(おばかなこと)をするトゥーンに弟を殺されてしまうから、嫌っている。けど、物語が進むにつれ、本当はトゥーンが好きなことがわかって、ベニーやトゥーン銃で戦っていく。

イタチたちが笑いすぎると死んじゃう場面が、申し訳ないけど好き。魂が抜けてく時の表情がとても可愛いの。

今ではありえないキャラクターが集合してて、見ててとても面白い。
ロジャーとジェシカ大好きだけど、エディとドロレスも好き。

ドゥーム判事のシーンは見る度怖い記憶が蘇る。目が特徴で上がってたからそこにスポットを当てるのは当たり前のことなんだけどね…
それでも何度も見てしまいます。それほど魅力がある映画だと私は感じています。
ちま

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