子供たちと吹き替えで鑑賞。
面白かった！
子供らも腹抱えて笑って満足してました。
こんな実写とアニメの融合した作品が当時にもあっとは！比較的最近のトムとジェリーぐらいしか知りませんでした。
主演のボブ・ホスキンスさんは、あの伝説の実写版マリオのマリオ役の人でした。
実にいい演技で、本当にアニメがその場にいるかのような仕草と、最後のシーンには感服しました。
またバックトゥザ・フューチャーのドク役で知られる、クリストファー・ロビンさんがいることに、内心テンションが上がりました。やっぱり味のある演技（あとで字幕版を少し観ました）で存在感が半端ないです。
そして肝心のアニメは、当時でもこんな自然にCGを使う技術があったことに驚きました。海外のアニメキャラには詳しくないですが、バックスバニーとかディズニー以外とこんなカオスなコラボが世に存在していいのだろうかと、今では考えられない豪華なコラボです。
内容も大人にもしっかり見れるような物語なので、一度は観てほしい作品です。
ただ海外のアニメのノリが嫌いな人には受け入れられないかもしれないです。
