こじこじこじか

推定無罪のこじこじこじかのレビュー・感想・評価

推定無罪(1990年製作の映画)
3.0
法廷映画の醍醐味と言えば、法廷内で新たな事実が明かされることであったり、法廷内で謎が解明されることであったり、法廷内で真犯人が明らかになることであったりする。しかし、この作品は被告人が無罪であることが分かっている中で物語が進むため、法廷シーンはやや緊迫感に欠ける。確かに謎が存在し、その謎が解明されていくが、それほど大きな驚きとはならない。

確かに最後は大どんでん返し?的な展開ではあるが、総じてこじんまりとしていて物足りない。
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