ある男が島に漂着すると、孤島なのになぜか豪邸があり、伯爵が暮している。
(その爵位って、どこのなんだろう?)
その怪しい伯爵は狩りが好きだと話しており、男と先客二人は何を狩るのだろうといぶかるのですが…あとはご想像にお任せします。
映画としてはいかにも古くさいけれど、32年という制作年を考えれば、よく出来ているのかもしれません。
このレビュー書いていて、原作であるリチャード・コネル"The Most Dangerous Game"をまだ読んでいないことを思い出しました。
映画見終った時、原作も読もうと思ったのをすっかり忘れていた。