ウィル・スミスのアカデミー賞の出来事でデンゼル・ワシントンが助言をした。というニュースを受けて、デンゼル・ワシントンの作品を観てみよう。と思い立ち観てみた。
スヌープ・ドッグやドクター・ドレーなど今年（2022）のスーパーボウルハーフタイムショーを盛り上げたメンツも登場。
刑事昇進を夢見る警官ジェイク・ホイト（イーサン・ホーク）は大物を捕まえれば一躍刑事に昇進できる可能性がある麻薬捜査課に配属される。そこでジェイクの相棒となるのが麻薬捜査官で数々の功績を挙げている男アロンゾ（デンゼル・ワシントン）。
アロンゾはトレーニングデイと称して麻薬捜査官の濃い1日をジェイクに洗礼として与える物語。
個人的には「孤狼の血」のような話かな？と思っていたが違った！個人的にはそっちね！という感じ。
「狼を倒せるのは狼だけ。羊を守るために狼になれ。」というセリフはすごく説得感あったんだけどな。
ただこれでデンゼル・ワシントンはアカデミー主演男優賞を受賞。
確かに凄みがあり、演技力はハンパなく、こんな上司いたらマジで怖い。と思うリアルさがあった。
