あべ

未知への飛行のあべのレビュー・感想・評価

未知への飛行(1964年製作の映画)
4.2
どこまでもシステマチックな軍隊と国家。
真っ白な部屋で行われる、ヘンリー・フォンダ演じる大統領と通訳による決死の交渉。敵国同士の静かな対話。たまらん。
露悪的な「博士の異常な愛情」より断然こっちの方が好きだな。
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