核戦争危機の緊迫感。コンピューターの故障でアメリカの水爆搭載爆撃機がソ連モスクワへ出撃。緊急対策司令室は爆撃機パイロットに間違いだと連絡しても敵のなりすましだと思い込み信じてもらえず。米司令室はソ連…
>>続きを読む冷戦真っ只中。コンピューターのエラーで、ソ連への水爆攻撃作戦が開始。焦ったアメリカ大統領はソ連首相に知らせ、誠意と信用を示すため重大な決断を下す。
【いわく付き映画見比べ鑑賞】
--------…
こんな映画を作れるアメリカは凄い!
そして、素晴らしい!?
当時、本作を体感した方々は
どれほど身体が震えただろうか
劇中の大佐の発作的対応のように?
映画に引き込まれると、
アメリカ大統領…
『未知への飛行』
原題:Fail Safe(進行制限地点)
パラマウント
1964(昭和39年)
(U-NEXT)
グロテシェル教授(ウォルター・マッソー)「核を含むすべての戦争には勝者と敗者がい…
U-NEXTで。シドニー・ルメット1964年作。『ハウス・オブ・ダイナマイト』繋がりで。核戦争には敗者しかいない。当たり前過ぎるけどこうやって明確に描かれると絶望感がすごい。悪人ではなく弱い人は出て…
>>続きを読む
ハウスオブダイナマイトを鑑賞したので観たくなった。
ドクターストレンジラブと奇しくも同時期に公開された、核を持った人類の果てに完璧な安全は存在しないことを描いたシドニールメットの名作。
モスクワ…
噂には聞いていたが超絶面白かった。同じ会話劇ベースの傑作『十二人の怒れる男』以上に深遠なテーマを取り扱った本作。
自国が抱える罪深さを真正面から受け止める姿勢は、キャリアを通じて正義という表象に潜む…
2025年75本目
キャスリン・ビグローが『ハウス・オブ・ダイナマイト』を撮るにあたって、こちらと『博士の異常な愛情』を参考にしたらしい。
この二本も1964年に公開されたようで。
『博士の異常な愛…
シドニー・ルメット監督 コロンビア U-NEXT
2025年公開映画/2025年に観た映画 目標52/120 42/109
ハウス・オブ・ダイナマイトを観たので、BLAC…