こんな映画を作れるアメリカは凄い!
そして、素晴らしい!?
当時、本作を体感した方々は
どれほど身体が震えただろうか
劇中の大佐の発作的対応のように?
映画に引き込まれると、
アメリカ大統領…
『未知への飛行』
原題:Fail Safe(進行制限地点)
パラマウント
1964(昭和39年)
(U-NEXT)
グロテシェル教授(ウォルター・マッソー)「核を含むすべての戦争には勝者と敗者がい…
U-NEXTで。シドニー・ルメット1964年作。『ハウス・オブ・ダイナマイト』繋がりで。核戦争には敗者しかいない。当たり前過ぎるけどこうやって明確に描かれると絶望感がすごい。悪人ではなく弱い人は出て…
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ハウスオブダイナマイトを鑑賞したので観たくなった。
ドクターストレンジラブと奇しくも同時期に公開された、核を持った人類の果てに完璧な安全は存在しないことを描いたシドニールメットの名作。
モスクワ…
噂には聞いていたが超絶面白かった。同じ会話劇ベースの傑作『十二人の怒れる男』以上に深遠なテーマを取り扱った本作。
自国が抱える罪深さを真正面から受け止める姿勢は、キャリアを通じて正義という表象に潜む…
2025年75本目
キャスリン・ビグローが『ハウス・オブ・ダイナマイト』を撮るにあたって、こちらと『博士の異常な愛情』を参考にしたらしい。
この二本も1964年に公開されたようで。
『博士の異常な愛…
シドニー・ルメット監督 コロンビア U-NEXT
2025年公開映画/2025年に観た映画 目標52/120 42/109
ハウス・オブ・ダイナマイトを観たので、BLAC…
密室での会話劇が主の作品でしたが中々の恐怖映画でした。電話の向こうのキーンという音で水爆が投下され都市が壊滅したと分かる演出は怖かったです。
しかし何故にニューヨーク。人口数の問題?これで手打ちにし…
強烈な映画体験だった。
10本の指に入る映画。
人間の世界に、人間には制御できない機械が介入する事で、世界は不可逆の方向に行ってしまう。
濃密な会話劇。シドニー・ルメットには脱帽する。
間違…