未知への飛行の作品情報・感想・評価・動画配信

『未知への飛行』に投稿された感想・評価

「ハウス・オブ・ダイナマイト」から、オススメ関連作と聞き。

…初めて観たけど、これは大変な一本でした…!


“機械の画面を見てるだけでいい”新時代(冷戦下)の国防が、エラーひとつで核戦争、a.k…

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ken
4.4
ハウスオブダイナマイトの影響元でありながら、同作よりさらに1歩踏み込んだ内容になっていたのが驚き。
ヘンリー・フォンダ演じる大統領の下す衝撃の決断は今では描けないだろう。
このレビューはネタバレを含みます

ほぼ室内の会話劇なのに緊張感が途切れずスリリングで恐ろしく面白かった。電話口のモスクワから聞こえた高音の絶望感。
覚悟が決まりすぎているヘンリー・フォンダの大統領を見てベトナム反戦運動以前のまだアメ…

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『ハウス・オブ・ダイナマイト』を観たのでこれもみにゃ行かんだろうと積年の重い腰を上げて見た!って言ってもずっと見たくて後回しにしてただけ。勝手にめちゃ重い話だろうなぁと思ってたから腰も重くなってただ…

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露骨
-

『シンゴジラ』は相当の影響を受けているであろう複雑で緊迫な交渉の応酬が繰り広げられる会話劇。一つの決断により全てを犠牲にするかもしれない緊張感を空軍と劇伴に頼られず端正な構図とパンショットと照明で見…

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このレビューはネタバレを含みます

米軍の戦闘機を友軍が撃墜するのをホワイトハウス含め司令部が願っているという構図がすごい

攻撃の意図はないと示すために米軍がニューヨークにも核を落とすという提案がものすごい

ソ連を攻撃すべきとして…

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アノ
3.7

「これに乗じて本当にモスクワを攻めればソ連を壊滅させられる」と豪語するウォルター・マッソーもヤバいが、誠意を示すためにニューヨークへの爆撃を準備するヘンリー・フォンダがもっとヤバい。目もキマってる。…

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4.4

機械の故障で誤って出された指令を元に水爆を搭載したアメリカ爆撃機がモスクワに向けて発進してしまうお話。

核戦争の危機を描いた今作、発端となるのが誰かの悪意とかではなくただの機械の故障というのがゾッ…

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核戦争危機の緊迫感。コンピューターの故障でアメリカの水爆搭載爆撃機がソ連モスクワへ出撃。緊急対策司令室は爆撃機パイロットに間違いだと連絡しても敵のなりすましだと思い込み信じてもらえず。米司令室はソ連…

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肉鹿
3.7

冷戦真っ只中。コンピューターのエラーで、ソ連への水爆攻撃作戦が開始。焦ったアメリカ大統領はソ連首相に知らせ、誠意と信用を示すため重大な決断を下す。

【いわく付き映画見比べ鑑賞】

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