つい最近、スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情〜』('64)と似ている映画があると知って観ることに。確かに“そっくり映画”ですね。Filmarksレビュアーの方にご紹介いただきました。あり…
>>続きを読む博士の異常な愛情と似すぎ、と思ったけど同じ年に公開してたのか。それじゃあしょうがないな。
この取り返しのつかなさが核兵器の怖すぎる点。
密室の会議だけでここまでの緊迫感を出せるとはすごい作品だと思…
Wikipediaとか『60年代アメリカ映画』でも言われてたように、あまりにも『博士の異常な愛情』と似すぎているし、さすがのシドニー・ルメットでも厳しいかな。
あのブラック・コメディを観たあとにこれ…
序盤がスローな展開で、会議室でお偉いさん方が交渉や議論をするシーンばかりで、派手さには欠け、集中力を要するが、アメリカの軍事コンピュータの誤作動でモスクワに水爆を搭載した爆撃機が発進してしまうという…
>>続きを読むシドニー・ルメット一級の超ハードコアな反核会議映画。システム誤作動で水爆搭載の爆撃機がモスクワへ。通信で呼び戻そうとしたり、戦闘機で撃墜しようとしたり、後半はソ連司令部とも連携し、止めようともするが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
機械のエラーでいろいろあってモスクワに水爆
痛み分けとしてNYも水爆落とす
バッドエンド
多数のために少数の切り捨て(自国民含む)
子供でもおかしい分かる理論だが命がかかると
仮想敵の思考と同類…
このレビューはネタバレを含みます